2020年9月28日月曜日

アーティチョークの葉でお茶作り。キクイモ花茶作りも第2弾。デストロイヤーの芽が出た種芋の多くを正規の畝に移植終了。

こちらは黄色いモクレン、今年4月、7月、そしてこの時期にも花を見せてくれた。

こんなことは初めてなので、ちょっとびっくりだ。


さて、 暑い夏には苦いアーティチョークの葉のお茶がよく似合った。

前回かなりの量を用意していたので、今年いっぱいあると思っていたが、夏の時期の使用量が多く、この時期ついに枯渇してきた。
アーティチョークの株を見てみると、花が終わって夏の時期一旦枯れていたた株元から新しい芽が出てきて、この時期は急に成長しているところ。
成長する時期の葉はとてもきれいだ。

先週は雨が降ったり晴れたりちょっと変な天気だったが、嬉しいことに今週の天気予報では水曜以外雨予報がない。
そこで、昨日元気そうな葉を選んでお茶作りをしてみた。
こちらが収穫したアーティチョークの葉。

こちらが摘んだ葉をしっかり水洗いをして乾かしているところ。


また先日第1弾のキクイモ花茶を作ったが、また次の花がしっかり咲いていたので、今年2回目のキクイモ花茶を作ることにした。
倒れても先端にこれだけの花を咲かセリキクイモは逞しい。

こちらは昨日、摘んだ花を湯がいて干しているところ。

そして昨日の大仕事は、木陰に植え付けていた6月収穫のデストロイヤーがまたしっかり芽を出していたので、それらの種芋を正規の畝に移植。

こちらが移植した後のデストロイヤーの正規の畝。
手前が先日移植した昨冬収穫した芋を種芋にしたところ。
そして今回移植した苗が奥の方に見える。

今回移植した、今年6月収穫した種芋から出た芽は前回の種芋より若干茎が太いような気がしたので、大きめの芋の収穫が期待できるかもしれない。

さらに、第1菜園の畝で育ちつつある秋野菜の小さな苗を植え付けるのための畝も準備していたので、昨日の畑仕事は夕方までかかってしまった。

で、夕食食べて気持ち良く酒を飲んで、TV『ポツンと一軒家』を見て風呂に入ると、ブログを書くのも忘れて眠ってしまった。
で、ここまでの話は昨日のこと。


今日は昨日干していたお茶にする葉や花の状態をチェック
アーティチョークの方はあと3~4日で完成しそうだ。
乾燥が遅れる茎の部分と、もうすぐ収穫出来そうな葉の部分は切り離している。
キクイモの方は明日にでも取り込めそうだ。
明日もカンカン照りの予想なので、間違いなく上等なキクイモ花茶が出来上がる

また、昨日種芋を移植したデストロイヤーの畝では土がカラカラになっていたので、水やりをしておいた。
種芋が付いているので乾燥には強いと思うのだが、土があまり乾いていると心配になる。
これで、水曜日にちょっと雨が降ってくれると完璧だろう。

第1菜園の苗を育てている畝では、色々な野菜の苗が畝に移植されるのを待っている。
これらの苗は、天気予報を照らし合わせながら、時間があるときに少しづつ、正規の畝に移植していくつもりだ。

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