2020年9月16日水曜日

早めに芽が出てヒョロ苗が付き始めたデストロイヤーの種芋を本来の畝に少しづつ移植。

先日の台風で多くの夏野菜の苗は終わってしまったが、こちらは生き残った苗に見え始めたナス
これから収穫できるナスはいわゆる秋茄子。
ジャンボシシトウも立派な実を付け始めた。
収穫量はすくなくても、これからの時期に収穫できる夏野菜があるのは嬉しい。


さて、先日里芋を収穫した後に、芽が出たデストロイヤーの種芋を移植していた。
こちらは5日前の移植だが、苗の状態はいいようだ。

ただ、デストロイヤー種芋を植え付けるメインの畝はここではない。
ズッキーニを育てていた畝をそのまま利用するつもりなのだ。
残念ながらここにはまだ、雑草と共にトランペット型ズッキーニの蔓葉が茂っている。
ここには3列のズッキーニの畝があったが通常のズッキーニの苗はほぼ枯れた。
問題は勢力を広げているトランペット型ズッキーニの苗だ。
それでも近いうちにそんな苗を片付けた後、3列のデストロイヤーの畝を作るつもりだ。
ところで、木陰に植えて早めに芽を出したデストロイヤーの種芋からは、身を寄せるように育っている。
日に日に苗は伸び、高いものでは、もう30cmくらいになった。
早めに芽を出して、今こんなヒョロ苗になっているのは今年1月頃収穫した芋だ。
6月に収穫した種芋からは、まだ芽が出るか出ないかの状態だ。
こんなヒョロ苗を付けた種芋は全体の数からすると1/3くらいなのだが、早めに移植しないと、育つ苗がさらにヒョロヒョロになり、いい芋が採れない。
で、ズッキーニの畝で、トランペット型ズッキーニの苗を横にずらしながら、手前の方に3列のこんな種芋の植え付け場所を確保した。
今日ヒョロ苗が付いた種芋を全て植え終えたかったが、出来たのは手前の一畝だけ。
出ている苗は5日前に里芋の収穫跡地に移植したものよりかなりヒョロ苗だ。
今日の種芋の植え付け作業は午後から予想以上の雨になり中途半端に終了。
残っているヒョロ苗の種芋の植え付けは遅らせたくないので、何とか今週中に完了したいのだが、天気予報が微妙だ。

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