2020年9月26日土曜日

種ニンニクの植え付け。昨年のような失敗がないように、有機石灰などを施し高畝にして窒素過多にならぬように注意してみた。

台風で倒れていたシンボルツリー、頑張って起こしていたがやはり不十分で、今後のことを考えプロの手を借りた。

プロの仕事はきれいで、剪定も加えてもらった木々は喜んでいる。
今年はオリーブの収穫はあきらめたが、来年は期待できそうだ。


さて、ニンニク植え付け用に畝の準備は台風前にしていた。

雑草を抜き有機石灰を入れ畝を作った。

だが、その後種ニンニクを植え付ける時間がなかった。

その畝には早くもたくさんの雑草が出ていた。


今日はやっとこの畝に種ニンニクの植え付けだ。

 種ニンニクはホームセンターで一袋購入していた。

まずは、この畝の雑草を抜きながら再度簡単に耕し、少し骨粉も加えた。


畝もある程度高くして、私にこれ以上は出来ないというニンニク用の畝を作った。


その畝にマルチを掛け、種ニンニクの植え付け用に3㎝の植え穴を開け、そこに種ニンニクを植えていった。

上の写真で左手前には自然発生のニンニクを植えている。

準備した種ニンニクが少し足りなかったので、自然発生の芽が出たニンニクや我が家で採種して食用に使っているニンニクを少し植えていった。

来年5月には、この畝から立派なニンニクがたくさん収穫出来ることを期待しておこう

思い起こすのも嬉しくないが、この5月に立ち枯れた状態になって失敗したニンニク栽培を繰り返さないことを願っている。

失敗の原因がはっきりしなかった。
大きさは普通でも分球せず中がフニャフニャ。

今回は、前もって有機石灰、今日さらに骨粉を加え、窒素過多にならないように肥料を施さず、雨被害が出にくいように少し高畝にしている。

こんな努力が実ってくれると嬉しいのだが。。

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