こちらは隣の菜園に遊びに来ていたハクセキレイ。
この時期になると我が家の菜園にも色々な鳥が遊びに来るので楽しみだ。 |
さて、前回のデストロイヤーの収穫は年末で、その時収穫した芋の一部が、土に出た部分が寒さに当たっていたためか取り置き中に腐り始めた。
畑に残しているデストロイヤーの株には年末に土寄せはしておいたが、この寒さなので気になり昨日1株掘り起こしてみた。
昨日の午前中、畝にはまだ雪が残っていた。 |
この芋は14~5cmあり、今季最大だったのでとても残念だった。 |
土寄せをしているので、芋の収穫は通常より労力が要る。 |
残念ながら芋の1/5位はその場で捨てることになった。
全部が腐れているような芋はなかったが、ほんの一部が柔らかくなった芋があり、そんな芋には傷みが広がっている可能性が高いので畑の端の方へ投げ捨てて、一応間違いなく食べれると思える芋だけを収穫して帰った。
洗いながら、腐れ始めとサインがある芋を外しているところ。 どうかなと思う芋は切って確かめたが、思った以上に腐れは広がっていた。 |
結論的にはこの冬は寒さが特別厳しかったので収穫時期が遅れたということだろう。
それでもそれなりの芋は残せたので、我が家で消費しきれない分はお裾分けになりそうだ。
種芋には初夏に収穫して取り置いていた芋に芽が出ているのでそれらを使う予定だ。
デストロイヤーは年2回植え付けをおこなう芋なので、ほぼ1年中栽培を楽しめるのも嬉しい。
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