昨年秋株分けしたアーティチョークは、とても元気。今年はかなり期待できそう。

今日は快晴で朝は放射冷却で霜が降りていたが、その後は好天気。

昨日作った１軒目のメジロ君の家は、さっそく所定の場所に設置した。

さて、蕾を食べることと、花を楽しむこと、そして葉でお茶を作ることができるアーティチョーク。

昨年秋に元気な株を株分けし、弱っている株は移植した。

どうやらそれがうまくいきそうだ。

これまで一番多くの収穫があった第１菜園の大きな株も、昨秋株分けして一部第２菜園に移植した。

移殖して小さくなったはずだが、現在残った株は以前にも増して元気な感じだ。
直径１ｍ半くらいあり、今あるすべての株のうち、今のところ一番元気だ。

第２菜園に新たに育てている場所は２カ所あるので、以前のメインの場所と同じようにそれぞれ区画Ａ、Ｂと呼ぶことにしよう。

まずこちらは苗が十数本の株がある程度の広さの中で育ちつつある区画A。

ここだけでも、全ての株が順調に育ったらかなりの収穫になりそうだ。

そしてこちらが区画B.

こちらには９本の株が育ちつつある。
昨年までのメインの畝から移植した小さな株も枯れていない。

順調にいけば初夏には１０本以上の株から多くの収穫が出来そうだ。

去年はこの収穫を筆頭に３回収穫出来た。
今年はもっと多くの収穫が期待できそうだ。

２年前は第１菜園にあるこの株だけで２０個以上の収穫で花もいっぱい。

今年は第２菜園の多くの株でもこの株と同じような収穫と花を楽しめることを期待しよう。