2021年1月14日木曜日

レモンの本格的収穫開始。今年も豊作なので、収穫したレモンを破棄しないで済むように努力しよう。

今日は久しぶりの上天気。

水辺ではアオサギが心地よさそう。

田んぼの上ではカモたちが遊んでいる。



さて、今年のレモンは豊作。

こちらは、2年前周りのミカンの木に悪影響を与えていた幹が40cmほどに成長していた雑木を切り倒してからはとても元気になっているレモンの木。

今年もいっぱい実を付けてくれた


こちらは、その木より5年以上前に第2菜園に植えていたレモンの木。
4年前笹竹の根っこをユンボで堀り起こした時、この木の根も一緒に傷めたようでかなり弱って翌年から2年間収穫出来なくなっていた。
その後、剪定を頑張り今年は久しぶりに多くの実を付けている。

こちらの実は大きめで皮が厚い。
この木が復活したのは嬉しい。

こんなレモンの初収穫は12月末だったが、今日は我が家に差し当たって使う分とお裾分けする分をある程度の量収穫して帰った。
まだ全体の1/5も収穫してないはずだ。
今年のレモンはスス病も少なく、状態はいいようだ。


思い起こしてみると、昨年もレモンはまずまずの豊作で同じような感じで収穫していき、2月中旬にはすべての収穫を終えていた。

残念なことに、昨年収穫したレモンはかなりを冷凍保存はしたものの、残したものが1か月ちょっとで腐れ始め仕方なく多くの実を破棄した。

その後我が家の生のレモンは無くなっていたが、ご近所さんのレモンの木に使える状態のレモンが残っていて、5月中旬までお裾分け頂いた。

こちらは、5月中旬我が家のレモンの木の花の付き方などをチェックしていた時、実が1個残っていたのを見つけて撮った写真。

花が咲く時期に残っていたレモンでも十分美味しく食べる状態だった。

ということで、八朔や伊予柑と違いレモンはかなり長い期間収穫出来ることが分かった。

今年は使ったりお裾分けする分量だけを今回のように収穫して、出来ることなら5月頃まで収穫を続けていきたい。

もちろん、実を残し過ぎると木のためにはよくないだろうから、2月頃には多めに収穫し、その大部分を冷凍保存しようと思っている。

こちらは、去年1月に冷凍保存していたレモン。
こんな感じで2月頃多くのレモンを冷凍するつもりだ。
去年の冷凍レモンも予想以上に使い勝手がよかった。

今年は収穫するレモンを破棄しないで済むようにするつもりだ。

ということで、さっそく今日は収穫した一部を友人たちに郵送した。

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