晩白柚を全収穫。最終的に１．５ｋｇ以上の実が１０個も収穫出来て大満足。メジロ君の２軒目の家は豪邸。私の晩白柚の食べ方。

 メジロ君はまだ自分の家には訪れていないが、第１羽目がイチジクの下に吊るしたミカンにやってきた。

まずはこちらと顔合わせ。

周囲をしっかりチェックして。

ゆっくりミカンを食べ始めた。

とても満足そうだ。

これからしばらくは、仲間も連れてきて賑やかになることだろう。

ところで、今日晩白柚の全収穫が終わったが、今年の晩白柚には大満足。

前回の収穫で２．１ｋｇを筆頭に１．５ｋｇ以上のミカンが７個あったのだが、今日さらに１．５ｋｇ以上のミカンが３個あった。

最終的に２１個の実を収穫出来て、そのうち１．５ｋｇ以上の実が１０個もあったのだ。

こんなことは初めてだったのでとても嬉しかった。

もちろんお裾分けしてもとても喜ばれている。

今日の収穫で一番大きかった１．９kgの晩白柚。

こちらは完成した２軒目の豪邸。
先日の２．１ｋｇの晩白柚を使った。

この豪邸はこれまで１軒目の家があった仕事場からすぐ見えるところにさっそく設置した。

そして、１軒目の家はイチジクの木の方に移動させた。

果たしてメジロ君は最初にどちらの家に来るだろうか？

ところで、晩白柚の食べ方は人それぞれと思われるが、今日は私の食べ方を紹介。

私の食べ方は一度にすべてを食べきれないということを基本にしている。

私はメジロ君の家を作る時もそうだが、まず外側の皮を全部外す。

頭とへそに穴を開ける。

へその方が柔らかいので十分指が入るまで穴を開ける。

この穴にしっかり指を差し込み、晩白柚を２つに割るのだ。
どうしても断面の小片の皮ははげることが多いが、そこから食べ始めればいい。

実は指でもきれいに取れるが、私はスプーンを使っている。

取り残しなく実が外せるのだ。

そして、実についていた外側の皮をハサミで切り取れば、次に食べるときも気持ちよく食べれる。

というようなことで、とても大きな晩白柚は、何回かに分けて食べれるような食べ方にしている。