イチジクの木の下には晩白柚で出来たメジロ君の家を設置したが、ミミズ君が遊びに来ている形跡はしっかり残っているのだが、まだ中で遊んでいる姿を目撃していない。
さて、温室に夏野菜の種蒔きしてから9日が経った。
こちらは種蒔きした当日の温室。 |
今年もトマト中心の種蒔きだったが、去年完全に失敗してリベンジを狙っている野菜がこちら。
これはアメリカや日本ではパプリカと呼ばれているものなのだが、イタリアではPeperoneと呼ばれ、品種改良のためかとても大きくなるのだそうだ。
種袋の裏を見ると、1個の重さが350~400グラム、皮の厚さが7~8mmになるというのだから凄い。
ナスの種も1種類蒔いている。
丸ナスのところに出ている芽はペペローネかトマトのようだ。
雑草の芽など怪しげな芽が見える理由は種蒔きの土にミミズ堆肥がかなりの量入っているからだろう。
明らかにウリ科の芽と思われるものも出ていた。
最初に芽が出たのは加温装置が付いている箱のトマト。
種まきして5日目になる4日前に、早くも芽がたくさん出ていてびっくりした。
そんな中、ペペローネの芽も1本出ていた。左の赤ペペローネの芽が1本出ていた。 丸ナスはまだ芽を出していない。 |
外から見ても加温装置の上の箱にたくさんの芽が見える。 |
蒔いた種より、出ている芽が若干多い感じなのが気になる。 |
よく見ると、雑草の芽と思われるものもたくさん出てきている。 |
明らかにウリ科の芽と思われるものも出ていた。
大好きなミニトマトはやや多めに種を蒔いているので芽も多めだ。 ウリ科の苗はかわいそうだが引き抜いた。 |
そして、数日前までは芽が見えなかったポットにも小さな芽が見え始めた。
今年はこんな芽を、昨年のように水不足で枯らすことなく、5月頃には立派な苗にして畑に植え付けたいと思っている。
今年はこんな芽を、昨年のように水不足で枯らすことなく、5月頃には立派な苗にして畑に植え付けたいと思っている。
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