2021年3月16日火曜日

エンドウ豆の実が見え始めた。種を水に浸けて4日目でトウモロコシの種から根が出てきた。さっそくポットや紙製セルポットにそんな種を蒔いた。

 花壇では八重咲水仙が咲き始めた。


そんな花壇の花に負けないように咲いているのがエンドウ豆の花

そんなエンドウ豆の花の間を見てみると実が見え始めている。



どうやら一番早く実を付け始めたのはスナップエンドウのようだ。

あと1週間もすれば初収穫が出来そうで楽しみだ。


さて先週金曜日に水が入った皿の上に種を置き、温室の加温装置のある箱の上に置いていたトウモロコシの種。

今日見てみると、もう根がいっぱい出ていた。

中には根だけでなく芽も出ていた種もあった。
やはり加温装置の上は芽出しに適していたようだ。

そんな種を半分以上は箱の中に並べた小さなポットに蒔いていった。

箱の中のポットがいっぱいになったので、その箱を温室の箱の上に置いた。
加温装置のある箱の上に育苗皿を重ねその上にポットが入った箱を置いた。
こうすることで、ポットの土が若干でも乾きにくいはずだ。

以前、トウモロコシの種蒔きをしたポットに水をやり過ぎて、種を腐らせたことがあった
ただ、ポットを置いたのは温熱装置が入っている箱の上なので土が乾きやすい
しばらくは土の湿り気を見ながら、必要最低量の水やりをやっていこう。

ところで、ポットへの種蒔きを終えても、まだたくさん余った種があったので、それらは紙製のセルポットに蒔いた。 
育苗箱の上に紙ポットを設置し、土を入れていった。
そして、一つのセルに1個づつ種を入れた。
この紙ポットは、レタスを育てている不織布トンネルの空いたスペースに置いた。

これからが育ち15㎝くらいになったら、不織布を掛けたトンネルの中に苗を移植しようと思っている。

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