2021年3月17日水曜日

里芋の種芋の最終植え付け終了。昨季と同じ量の種芋の植え付けが出来たので、今季も満足だった昨季と同様の収穫を期待したい。

 里芋大好き人間としては、この時期まで我が家で収穫した里芋を美味しく食べれているのは幸せだ。

サツマイモの大学芋に見えるがそうじゃない。
こちらは里芋の揚げ物で、今年初めて作ってもらったが大好きになった。
まだ、台所に保存中の里芋は少し残っているが、さすがにもうすぐ底をつきそうだ。


この時期まで里芋を食べれたのは、やはり育てて株が多かったからだろう。

今年も2週間前に種芋の植え付け第1陣を終えていたが、考えてみると昨年はこの倍以上の範囲に里芋を植えていた。

第1陣では、大きな親芋は2列、小さなものは3列に逆さ植えに植えていた。
もちろん、この時期まだ芽は出ていない。

里芋の親芋はもう1か所保存していたので、それらを掘り起こし、2日前もう一畝に同様に植え付けたが、土の中に保存していた芋は1/3が腐れて使えなかった。

今年は冷蔵庫の上に保存せずに全ても親芋を土の中で保存した。
ただ、予想以上に腐ったりスカスカになった芋があった。
ま、使える種芋が十分量あったので、来年からも土の中に親芋は保存しよう。

そして、こちらが先日から準備していた里芋の2列目の畝。

そんな畝にも2日前に2列に親芋を種芋として植え付け終了していた。
こちらが2日前に親芋の植え付けが終わった2番目の畝。

残った親芋が数個残っていたが、今日用意した3番目の畝がすべて埋まらなかったので、そこには芽が出始めた子芋を種芋として植えることにした。

食用に収穫していた子芋にも芽が出始めたものがある。
そんな子芋を余った植え場所に種芋として植えた。

こちらは今日準備した3列目の畝で、ここには種芋を1列に植えた。
種芋として使ったのは、親芋と子芋が半々だ。

最終的に、今年も去年植えた種芋と同じ数の種芋を植えることが出来た。
今季も、満足だった昨季と同じくらいの芋の収穫があれば嬉しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿