チコリー『プンタレッレ』の花芽が急速に大きくなってきて収穫が忙しくなってきた。
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こちらは今日収穫した花芽。 先端に10本以上の小さな花芽が付いている。 |
こんな花芽が畑ではどんな風に出来ているか見てみよう。
下の写真がプンタレッレを20株ほど育てている畝。
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秋の初めに種まきしたものが、10月から先月までは葉を収穫。 花芽はそんな株の中心にもっこり出てくるのだ。 |
プンタレッレの花芽はどこから見ても美しいので、今日はそんな収穫適期になった雄姿のいくつかを紹介。
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こちらは今日収穫して帰った花芽。 |
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こちらは大きくなり始めて間もない花芽。 |
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こちらは細いがかなり背が伸び始めている。 |
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こちらは形がユニークだ。 |
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花芽も若い時は一塊に見えるが、大きくなるときに個性が出るようだ。 |
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いくつもの小さな花芽が枝分かれて出る頃に収穫している。 |
こんな花芽の中は空洞で、株元に近いところは硬いので、料理に使うのは枝分かれした花芽の先端から10㎝程の柔らかい部分。
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細く切って生で食べるが、味付けは様々。 |
我が家の野菜ではトウ立ち菜が真っ盛りで毎日食卓を賑わせているが、これからしばらくはプンタレッレの花芽もこれらに加わりそうだ。
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こちらは、ほぼ毎日食べているトウ立ち菜の料理。 とにかく、この時期のトウ立ち菜の収穫量は生半可ではない。 |
さて、プンタレッレのような見た目の美しさはないのだが、食べて最高なのが旬の
ツワブキ。
先日収穫して帰ったツワブキは、皮を剝かれ、アクを抜かれ。
今日の弁当に入っていた。
こんな料理を食べると
春が来たんだな~と実感出来て嬉しい。
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