2021年3月6日土曜日

ゴボウのビニール袋栽培のためのビニール袋設置。我が家で山菜が採れ始めた。

我が家での山菜の王様はツワブキだ。

今日は果樹園に行ってこんな山菜の収穫とレモンの収穫をした。

今日はそんなツワブキの初収穫。
皮を剥くのに手間がかかり指が黒くなるので、料理は家人に任せている。
そしてこの時期あちこちで収穫風景が見られるツクシ

こんなツクシは頭の部分だけを収穫。
ツクシは私が料理するので、ヘタや長い茎は付けていない。
酒とおかかと醤油少々で軽く煮込んで今日のお酒のつまみになった。
タラの芽は来週くらいから収穫出来そうだ。
こちらのタラの芽は園芸種。
我が家には園芸種と野生種があるが、園芸種の方が圧倒的に多い。
タラの木の下の方には、今年もシャガがたくさん花を見せてくれそうだ。
もう蕾の姿が見え始めたので、来週の終わりには花が見れるかもしれない。
以前我が家の果樹園で収穫出来ていたワラビが、ここ数年収穫出来ていないだけはちょっと残念だ。

こちらは4月まで収穫しようと実を残しているレモンの木。
今日は10個ほど収穫して帰ったが、実の状態は良かった。


さて、こちらは昨年秋自然発生苗を浅いビニール袋に移植したゴボウの苗

こちらは5月頃の収穫を楽しみにしているのだが、ゴボウをメインで育てる場所はここ数年第1菜園のビニール袋だ。
こちらは、第1菜園の端の方に例年のようにビニール袋を設置を始めたところ。
背が高いビニール袋が崩れないように4カ所竹支柱で袋を支えている。
で、こちらが設置がほぼ終わったところ。
ここに見える3個の袋と奥の方の4個の袋が今年のゴボウ栽培の中心だ。
奥の方の4個のビニール袋は、こんな感じで蜜に並んでいる。
今ミズナなどが育っている土嚢袋には、この後サツマイモを育てる予定だ。
この辺は、去年も一番いい状態のゴボウが収穫出来たところだ。
ただ、真ん中あたりにはビニール袋を一つも設置していない。
土嚢袋の後ろに見える高畝がヤーコンの畝、ウコンの畝はその左側にある。
昨年この近くに背高く育つヤーコンとウコンの力に押されて、この辺りではゴボウがうまく育たなかったのだ。
今年は育てる場所も考慮したので、3月末の種蒔きがうまくいったらその後はうまく育ってくれそうな気がする。

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