2021年3月22日月曜日

これから、トウ立ち菜の収穫が終わった大量の野菜は、土の下に敷きこんだりシマミミズの餌にしたりしよう。

 畑にはあちこちに、トウ立ち菜の収穫が終わり片付けを待っている野菜たちが見えている。

この細長い畝では、白菜やターツァイなどのトウ立ち菜をたくさん収穫出来た。
ここは、近いうちにカボチャの畝に様変わりする予定だ。

ルッコラがトウ立ちした第1菜園のこの場所では、トマトやナスを育てる予定だ。

トウ立ち菜を収穫していた場所は、色々な場所に散らばっていた。
次にどんな野菜を育てる畝にしようかと色々思案しながらトウ立ち菜の片付け作業を始めたところだが、そんな作業をする体力と時間には、どちらも限界がある。

最初の写真に出したカボチャの植え場所になる畝はトウ立ち菜を抜去した後、溝を掘った。

そして、抜いたトウ立ち菜を溝の中に入れ込んだ
ここまでが今日の昼休みに出来た仕事だ。
この後は土を被せて、カボチャの畝に変わっていく予定だ。
これからは収穫が終わった野菜はこんな処理が増えてくるはずだ。

時間がもう少しあれば、先日何回か紹介したように深くて大きな溝を掘って、そこにトウ立ち菜を含め色々なものを入れ込んで嫌気性発酵を起こさせて土づくりをやっていきたいところ
また、私が最近楽しく見ているyou tube『ひろちゃん農園』で紹介されていたコンテナ堆肥作りにもいつか挑戦してみたいと思っている。
ただ、トウ立ち菜の収穫が一斉に終わってきたのでそんな余裕がなくなり、引き抜いた野菜は土の下に敷きこんだり、シマミミズの餌にする予定だ
それでも処理できないものはコンポストに入れ込むことになる。

土に敷き込むだけでも、これまで野菜が吸収した栄養を土に戻して、これからの夏野菜が育つ助けになると信じているので、可能な限りこれくらいの努力はしようと思っている。

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