アーティチョークの３年目の種をキッチンペーパーで芽出しさせポットに植え付け、パオパオトンネルの中にセット。

 今年のアーティチョークは元気がいいようだ。

こちらが今一番大きく成長している第１菜園の株。
第１菜園では、これ以上苗を増やすスペースがないので、今年もこの株に活躍してもらおう。

こちらは第２菜園で、昨年株分け後増えてこれからメインになる予定の生育場所。

第２菜園には、もう１か所サブとして育てている場所がある。

これだけの株がこれからも順調に育っていったら、新たに種蒔きで小さな苗から育てる必要はないのかもしれない。
ただ、種袋に少し残っていた種は３年目で、これ以上置いておくと発芽しなくなる可能性が高い。

こちらが３年前ゲットしていたアーティチョークの種袋。

そこで、例年通りキッチンペーパー水吸い法で芽出しさせることにした。

こんな感じで水に浸けたのが１０日ほど前。

例年なら水に浸けて１０日もすると半分以上は芽を出していたのだが、３年目の種になると芽出し状況は今ひとつ？

それでも、今日はこんな芽が出てきた種をポットに植え、パオパオトンネルの空いたスペースに置いた。

温室からここへ移動させてきたトマトのポット苗が少しずつ増えている。
まだ空いたスペースがあったので、しばらくここに置いておくことにした。

今後育つポット苗のうち数本は、第２菜園のアーティチョークを育てている２か所に若干のスペースがあるのでそこに移植するつもりだが、余った苗は好きな人にお裾分けすることになりそうだ。