2022年11月1日火曜日

数日前ゲットしたサクランボの苗木を新天地四の段の上の斜面に移植。ヒイラギモクセイの花。

いつも近くを通っているのに気づかなかったヒイラギモクセイの花
枯れ始めた花もたくさんあり、花の時期としては終わりに近づいているようだ。
新天地のベース基地になるベンチのすぐ前にあるので目に入るはずなのだが。
8月の初めにベンチを置いて、そこから一の段を眺めるとき、トゲのある葉の木があり、ヒイラギだと思っていた。
こちらは8月1日の写真で、真ん中がヒイラギと思っていたヒイラギモクセイ。
しかし、調べてみると葉の大きさや葉に付いているトゲの数などからヒイラギではなくヒイラギモクセイであることが分かった。
風景が変わってきた10月10日の写真で、右端に見えるのがヒイラギモクセイ。
葉の大きさがヒイラギより大きくトゲの数も多い
恐らく、この頃にもう花は咲いていたと思われる。
ヒイラギモクセイはいい香りがするとのことだが、鼻が悪いのか?目に止めるまで花が咲いているのに気づかなかった。
今年は枝をかなり剪定し、下草も刈ったので、来年はもう少し多くの花が見れるかもしれない。
来年は10月の初めから花が咲いていないか注意しながら見ていこう。


さて、先週土曜日に久留米郊外の田主丸で新天地に植える予定の苗木を買ってきたのだが、多くはまだ植え場所が確保できないでいる。
ただ、サクランボだけはすぐ植え付けれそうな場所があったので今日植え付けをした。
植えた場所はデストロイヤーを育てている四の段の上の斜面

苗の植え付けが終わったところ。
この上は、木々がたくさん植えてある五の段で日陰が多くなるが、今日苗木を植えた場所は日当たりは問題なさそうで、風も周囲の木々でかなり弱まりそうなので、今後の苗木の成長が楽しみだ。
四の段の上の斜面には、元々多くの球根植物も植えてあったようだ。
今日、苗木を植えた場所からも数個の球根が出てきた。
今後はそんな球根の花が咲くのを確かめながらこの場所を整えていくことになりそうだ。

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