晩白柚の初収穫。重さは２．１ｋｇ、直径は２０ｃｍの我が家で最大クラスの実もあった。八朔はお尻が黄色くなったものを食べたら甘くて美味しかった。

昨年は１２月１９日、以前は１月から収穫を始めることが多かった晩白柚。

今年の晩白柚は大豊作のようなので、木が疲れないためにもこんな早い時期に収穫を始めた。

まだ、数個を収穫しただけだのだが、最初の収穫で大きな実があったので嬉しかった。

重さ２．１ｋｇはこれまで２回記録した最重量記録とタイ記録だった。

直径も、これまでの最高記録とほぼ変わらない２０ｃｍだ。

今年の晩白柚はとても我が家だけでは処理しきれないので、これからの収穫した実をどうするか今後のことをオババに相談しておいた。

晩白柚の木は２本あるが、今年は大豊作で、合わせて１００個くらいの実が成っている。
こんなことは、初めてなので、とてもびっくりしている

八朔も例年より早いのだが黄色くなった実がたくさんあったので、先日収穫して帰ったら、まだかなり酸っぱかった。

一見、完全に黄色く見える実も収穫してよく見るとお尻の方に緑色が残っていた。
そんな実を先日食べて、酸っぱい！早すぎると思ったのだ。

で、収穫していた八朔をそのまま置いていたのだが、お尻部分を見比べてみると、緑色がかった実と、完全に黄色くなったものがあった。

そこで、全く緑色が入っていないものを食べてみた。

５日前に食べたものと比べ、十分甘くて美味しかった。

先日収穫した八朔は、十分お尻の色を確認しながら食べていこうと思っている。

また、これから収穫する八朔も、お尻の色に注意してお尻まで黄色い実だけを収穫することにしよう。

とにかく、今年のミカン類は猿被害に逢わなかった温州みかんから始まって、晩白柚、八朔、伊予柑らがすべて豊作。

我が家でも十二分のビタミンCを摂取することになるが、消費しきれない分は行き先をオババにも相談しながら検討することになりそうだ。