こちらはその第2菜園のクコの木。
近いうちに第2菜園は手放すつもりなので、このクコの低木も新天地に移植予定だ。 |
このクコの木は2015年に小さな苗木を買ってこの地に植えたもの。
その木が横にどんどん茂り、広がるのを抑えるための外側の枝切りを毎年のようにしていた。
また、根も広く広がっていき、その先々で芽が出てくるので、周囲に野菜の畝が作れなくなった。
そこで、この低木の周囲には2m幅の雑草除けのシートを張りめぐらせてクコがそれ以上広がるのを防止していた。
実の収穫の方は毎年それなりに出来ているが、残念ながら私がイメージしたような毎日のお茶に使える量の収穫をすることは出来なかった。
このクコの苗を新天地に移植する際はこの根が張る性格を利用して、土が崩れやすい急斜面を移植場所にしようと思っている。
ただ、移植してしばらくは葉が萎れてしまうだろうと思われるので、今日はお茶用にクコの葉を収穫しておいた。
クコの実も1個入っていた。 |
こんなクコの葉も、私のスペシャルティーの一材として、これからの時期の風邪予防に役立ってくれると思われる。
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