2022年11月22日火曜日

ヤーコン収穫は順調で早くも20cm以上の芋が揃い組。イチジクの収穫が終わりに近づいてきたのでこの1年を振り返り。

どうやら今年のヤーコンは上出来。
まだ始めて間もないヤーコンの収穫だが、3株目の掘り出しで20cm以上の芋が3個付き、文句なしに大きな種芋の姿。
これから20株以上を干しだす予定で、これからの収穫がとても楽しみだ。

ところで、8月初旬から収穫を続けてきたイチジクがまだ食べれている。
この時期のイチジクは成長が遅く小さ目だが、しっかり色付き実は蜜のように甘い
寒くなり始めて、葉はかなり落ちている。

長い間収穫を楽しんできたイチジクだが、恐らくあと1~2回収穫したら今年は終わりになるだろう。

で、簡単に今年のイチジクを振り返ってみよう
イチジクの木は、この地に小さな苗木を植えて10年になる。
まず1月の初旬大剪定した。
4月に芽を出し、5月にはこんな感じに茂ったので早速剪定した。
5月に剪定を終えた時の写真。
7月の中旬にはまたこんな感じで茎葉が茂り実もかなり大きくなっていた。
この時期に再度剪定と、カラス予防の釣り糸張りをしておいた。
8月4日が初収穫だったが、8月下旬には生食だけでは消費が追い付かず、乾燥イチジクやイチジクジャムを何度か作った。
8月下旬乾燥イチジクを食品乾燥機で作っているところ。
9月末、台風の後は実を採り忘れたため、熟したイチジクにたくさんのスズメバチが集まりしばらく、イチジクの収穫は中断していた。
その後10月中旬頃から、またボチボチ収穫を再開し、約4カ月間の収穫が間もなく終わろうとしている。
とにかく、1本の木から長い期間十二分量の収穫が出来たので今年のイチジクには大満足だ。

果して、来年のイチジクはどんな感じになるのだろうか?

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