2022年11月21日月曜日

レタスの間引き菜は大きくなってきた。今年イマイチだった四角豆は来年の豊作を期待しながら種採り用の鞘を収穫開始。

こちらは、間引きしたレタスの苗移植した防虫ネットを掛けた畝だが、苗は余裕があるためか、防虫ネットの効果なのか、どんどん大きくなっている

一方、そんな苗を移植した元桶の畝では、たくさん出てきた苗を間引き菜として収穫を続けている。
先日までとても小さかった間引き菜だが。この時期にきてかなり大きくなってきた。
手前にロメインレタス、奥にミックスレタスの種を蒔いた。
順番としては、移植した苗より元桶の苗の方を先に収穫することになる。

ただ、ちょっと悲しいのはそんな苗にアブラムシが急速に増えていること。
水洗いすればすぐに取れるアブラムシだが、この量付いているとちょっと悲しい。
こんな、アブラムシ付きの野菜は我が家で食べる分には全く問題なく、しっかり洗って生で食べているが、お裾柄分けするのは難しくなってきた。


ところで、今年の四角豆の出来はイマイチだった。
それでも、来年種まきする種採り用の鞘の収穫が始まった。
ゴーヤ、ツルムラサキ、キュウリ、インゲン豆、四角豆などの夏の蔓野菜の収穫は全て終わっている。
だが、四角豆の鞘の収穫が終わらないと畝の蔓野菜を全て片付ける訳にはいかない。
これまで収穫した鞘は15cm程度の大きさだが、まだ収穫を控え畑に残している鞘には20㎝クラスのものもチラホラ。
写真で大きさは分かりにくいが、ここに見えている大きな鞘は20㎝を超えている。
こんな鞘からの種なら来年の四角豆栽培はかなり期待できそうだ。
あと3週間もすれば、まだ青さが残った鞘も完全にカラカラになるはず。
そんな鞘の収穫が終わったら、今年育てた蔓野菜の苗を全て片付けることになるだろう。 

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