2022年11月17日木曜日

ターツァイの収穫後には、バラ蒔きして窮屈に育つ苗を移植。やっと満足できるサイズの大根が収穫出来た。

 今日の新天地では、今年初めて満足なサイズの大根が採れてちょっと満足。

これからは、このサイズの大根の収穫が続くだろうと期待している。

下の写真のような感じで顔を出していた大根も、抜いてみるとこれまでは短いものが多かったが、今日は合格だ。
大根は時間差で種を蒔いているので、まだ芽を出したばかりの場所もある。
たくさんは要らないが、鍋が終わる時期までは満足な大きさの大根を必要量確保したい。

さて、冬の葉野菜の中心になるターツァイは新天地と第1菜園両方の畝から収穫しているが、こちらは第1菜園の畝。
寒くなり始めてやっと少し地を這うように葉が広がり始めた。

次々に収穫している植穴には、バラ蒔きして窮屈に育っている苗を再度移植している。

こちらは元桶になる畝で、ここ直接種をバラ蒔きしている。
収穫した後に、種をバラ蒔いたところの苗を移植したのがこちら。
大きく見える苗も、元々は同じ時期にバラ蒔きした苗を早い時期に移植したもの。
間違いなくスペースのある所で育てた方が育ちがいい。
こちらは今日収穫したターツァイ。
しばらくはこんな感じの苗を収穫するが、1月頃になるともっと平べったくなる。

こんな感じの収穫がしばらく続いた後、2月後半から3月にかけてはトウ立ち菜も収穫出来るので、ターツァイは長期にわたりとても重宝する葉野菜なのだ。

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