ツクネ芋、土嚢袋栽培の株はまだたくさんあるのだが、地植えの株も掘り起こし開始。予想通り大きなものが採れた。

これまで、ツクネ芋は土嚢袋で育てたものだけをちょこちょこ収穫していたが、１１月の終わりくらいまでには全てを掘り起こさなくては霜で芋が腐り始める。

土嚢袋栽培の芋はまだたくさんあるのだが、そろそろ大きめの芋も収穫したくなったこともあり、今日は地植えの株を一株掘り起こしてみたら満足！

さすがに地植えで育てた芋は大きく、長さも２０㎝を超えていた。
この時期のこの大きさの芋が収穫出来たということは、今年も１㎏超えの芋が採れそうだ。

一株からこれくらいの収穫があれば、これからは地植えの芋の方の収穫が続きそうだ。

大きな芋はさっそくいくつかをお裾分けできた。
地植えの芋は、まだ１０株以上あるから、これから収穫が忙しくなりそうだ。

こちらは第１菜園でツクネ芋と宇宙芋を一緒に育てている畝。
ここからの収穫はもう少ししてから予定している。

一方、こちらは土嚢袋で育てている株。

こちらもまだ、１０株以上残っている。

最近では土嚢袋でも１０ｃｍ以上の芋は採れるようになってはいるが。。

これから食べるツクネ芋は地植えからの方が多くなるので、土嚢袋の芋の方は最終的に種芋に廻すものが増えると思っている。

これまでは小さな芋をこんな感じで乾かして新聞紙に包み米袋に入れていた。
これからは、もう少し大きな芋も保存用に回ってくるだろう。

味もネバネバ感も大好きで、毎年たくさん育てているツクネ芋、今年もお裾分けも含めて十分満足できる収穫となりそうだ。