2022年11月12日土曜日

温州ミカンの収穫が佳境に近づき、晩白柚をはじめ他のミカン類も今年は順調そう。

10月下旬に収穫を始めた温州ミカン。
この時期になり熟れ始めてさらに美味しくなってきた。
で、今日はお裾分けの分も含めて少し多めに、と言っても決して余らない程度に収穫。

今年は猿被害が全くないので、成りは同じでも収穫出来る量は例年より多い。
まだ、全体の1/4も収穫していないのではないだろうか?

ところで、今日はご近所さんからもきれいなミカンのお裾分けを頂いた。
美味しそうな温州みかんだ。
で、頂いたミカンと収穫したミカンを持ち帰り食べ比べしている。
見た目は劣っても、私の味覚ではやはり自分で育てたミカンの方を美味しく感じる。


ミカン類は美味しいだけでなく、ビタミンCが豊富で体にいいので、しっかり食べるように心がけているが、今年は取る量が特に多くなりそうだ。

そしてこちらは、もうすぐ20㎝に達しそうな晩白柚
今年は盗られないと嬉しいのだが。。
とにかく、今年の晩白柚の出来は凄い。
2本あるが、こちらの木には50個くらい、もう1本の木にも30個は成っている。
1月からの収穫になると思われるが、今期は大きさにも個数にも記録が出そうな気配だ。

ここ数年、少し木の勢いが落ちている八朔も、それなりになっている。
こちらは12月に入ったらすぐ収穫出来そうだ。

ここ2年程不作だった伊予柑も今年はかなりの豊作。
こちらも12月から収穫が始めれそうだ。

まだまだ、温州みかんの収穫がしばらく続きそうだが、来月くらいからポンカン、レモンなどを含めミカン類の収穫はかなり忙しくなりそうだ。

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