エンドウ豆の畝に支柱とネット掛け。芽が出た空豆の畝にはアブラムシ予防に防虫ネットをしばらく掛けておこう。

 新天地のあちこちでは、これまで見たことがない植物があるのだが、こちらの花も初めて見た。

地面を這うように広がるツルムラサキのような蔓葉の上に可愛い花を付けている。
恐らく雑草だと思われるが、しばらくは抜かずに花を楽しもう。

ところで、新天地の畝に種まきした空豆は８０％ほど芽が出ていたが、その上に鳥に食べられないように防虫ネットをべた掛けしていた。

しばらくぶりに見てみると、出てきた芽は防虫ネットに潰されそうになっていたので、ネットの下にダンポールを入れ防虫ネットを掛け直ししておいた。

防虫ネットをしていると、しばらく空豆の強敵のアブラムシの飛来を予防できると思っている。

そんな、空豆の畝の横の畝にはポット苗を移植したエンドウ豆が育っている。

今年畝で育てるエンドウ豆は少なめ。

で、ここには支柱を立て１００円ショップのネットを２枚かけておいた。

第１菜園のエンドウ豆の畝にも、支柱を立てネットを掛けておいた。

ここ数年は、冬の間不織布をネットの周りに掛けていた。

今年は段々畑の整備などで忙しいのでこのまま不織布なしで様子を見ることになりそうだ。