2022年12月5日月曜日

空豆の芽出し率は、新天地の方がよかった。芽出しの悪いところに追加苗植えをしたが、苗が余ったので新天地の方に植え付けた。

昨日は空豆の苗を買ってきた
第1陣で種まきしたところに、芽出しがうまくいかなかった所があるはずなのでその場所に追加植えするためだ。
こんな苗が20個入って500円以内なら上等だ。

さて、空豆の種は10月20日に第1菜園と、新天地に同じ種袋に入った種を蒔いていた。

インの畝になる、新天地四の段の畝では40個種を蒔いて実が出なかったのは3本
そんな場所に昨日買ってきた苗を植えた。
苗を植え終わった後は、これまでの様に防虫ネットを掛けておいた。
防虫ネットを掛けていたこの畝の苗にはアブラムシの姿はなかった。


第1菜園では10個種を蒔いた小さな畝でメインの畝と同じく3か所から芽が出ていなかったので、そんな場所にも買ってきた苗を植え付けた。
第1菜園とメインの畝とで違ったのは、芽出し率とアブラムシの有無。
芽出し率が悪かった第1菜園の畝の苗には、早くもアブラムシの姿があった。
アブラムシが発生した後に防虫ネットを寒けても意味がない。
この畝ではもっと寒くなりアブラムシが居なくなるのを待とう。
新天地が私が想像したより芽出し率は良かったので、結局14本も苗が残った
そんな苗は、新天地の空いた場所に新しい畝を作り植え付けた。
メインの畝と同じく新天地四の段に畝を作った。
こちらは防虫ネットを掛けずに育ててみよう。

今のところ育っている苗の数は例年通り。
来春、苗が成長してきたら、例年通り主軸の芽掻き、土寄せ、さらに苗の誘引をしていくつもりだ。

今季は、初めて新天地で大部分の空豆を育てることになるので、これからの苗の成長や来年の実の収穫がとても楽しみだ。

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