2022年12月4日日曜日

新天地のあちこちで芽を出している水仙の集団を、少しスロープのブロック脇に集めてみた。この作業にはツルハシが大活躍。

 今朝にかけての雨で、新天地のカタツムリは嬉しそうだった。

自然豊富なこの場所ではカタツムリも大きい?

さて、新天地には、色々な木があるが、球根植物も多いようだ。
球根らしい植物は花が咲いて種類が分かるのが楽しみだ。

こちらはショウブの仲間だろうか?大群生だ。
今は雑草の間見える球根植物も、花が咲いたら翌年から花壇に移植するかも?

そして、今の時期の顔を出し始め急速に成長している球根植物水仙
うまく育てられない所に顔を出している水仙はスロープ脇に移植することにした。
特に管理せずとも繁殖している水仙は、昔からある一般的なタイプだろうか?
一の段の椿が見えるところの奥はブロック塀。
ブロック塀の向こうには段々畑に入るためのスロープがある。
そんなスロープ脇のブロック塀の側に、水仙を移植することにした。
その場所には雑草や笹竹がたくさんあったので、それらを片付けて球根を植えた。
こちらは幅広の葉も水仙だと思うのだが。。
球根からは全く区別がつかない。
そんな、雑草や笹竹を片付けるのに、今日は初めてツルハシを使ってみたが、とても使い易かった。

ユンボは手に入れたが、まだまだ使いこなすまでに至っていない。
もちろん、使い慣れても今日作業した場所はブロック塀の近くなので、ユンボは使えないだろう。
椿の根も出来るだけ傷つけたくなかったので、細かな作業をすることになったが、今日から使い始めたツルハシは大活躍してくれた。

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