宇宙芋が隕石なら、饅頭のような形をした親芋は円盤型UFOか宇宙ステーション。
こちらは、2年前に収穫した800gというこれまでで最大の親芋大きな親芋。 |
2年前は収穫出来てすり下ろして食べたり、お好み焼きにして食べたりしたのだが、去年は寒くなってからの収穫でほとんどが腐れて食べれなかった。
昨季は1月の収穫になったが、寒さで全滅。 土を外そうとすると、皮が容易に剥げて中にオレンジ色の腐った芋が見えた。 |
さて、昨日は宇宙芋を収穫したが、今日はその親芋の収穫だ。
ここは宇宙芋の畝で、頭でっかちになったことと強風で多くの竹支柱は折れている。 |
宇宙芋の方は、昨日これまでで最重量の芋が採れたので、親芋も期待して掘り始めた。
まず手前の一株目から直径10cmクラスの芋が採れ、これまでの最大芋の収穫に期待がかかった。土を外しても腐れた芋は出てこない。 今年はどうやら食用になりそうだ。 |
掘り起こした芋を並べてみたが、300g以上ありそうな芋は5個あったが、2年前のような800gに及ぶ芋はなさそうだった。
概ね腐れてはいないようだが、細かなところは皮を剥かないと分からない。 全体量としてはこれまでで一番かもしれない。 |
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