2022年12月17日土曜日

宇宙芋の親芋を収穫。

 宇宙芋が隕石なら、饅頭のような形をした親芋は円盤型UFOか宇宙ステーション。

こちらは、2年前に収穫した800gというこれまでで最大の親芋大きな親芋。

2年前は収穫出来てすり下ろして食べたり、お好み焼きにして食べたりしたのだが、去年は寒くなってからの収穫でほとんどが腐れて食べれなかった。

昨季は1月の収穫になったが、寒さで全滅
土を外そうとすると、皮が容易に剥げて中にオレンジ色の腐った芋が見えた。

さて、昨日は宇宙芋を収穫したが、今日はその親芋の収穫だ。

ここは宇宙芋の畝で、頭でっかちになったことと強風で多くの竹支柱は折れている。

宇宙芋の方は、昨日これまでで最重量の芋が採れたので、親芋も期待して掘り始めた。
まず手前の一株目から直径10cmクラスの芋が採れ、これまでの最大芋の収穫に期待がかかった。

土を外しても腐れた芋は出てこない。
今年はどうやら食用になりそうだ。

掘り起こした芋を並べてみたが、300g以上ありそうな芋は5個あったが、2年前のような800gに及ぶ芋はなさそうだった。

概ね腐れてはいないようだが、細かなところは皮を剥かないと分からない。
全体量としてはこれまでで一番かもしれない。

一番重そうな芋の重さを計ってみると475gで、2年前の巨大芋には遠く及ばなかった。

どちらにせよ、宇宙芋の親芋は宇宙芋以上に寒さに弱く腐れやすいので、今日収穫した芋は家人に料理を任せて早めに食べてしまうことにしよう。

ちなみに、真冬を乗り越え保存出来た親芋があった時、それを植え付けたこともあったが、蔓葉はある程度は成長したが、宇宙芋を種芋として植えたんものに比べて、苗の成長は悪く小さなムカゴは出来たが食べれるほどの宇宙芋は出来なかった。
今年も大きめの親芋を1個だけ冷蔵庫の上で保存して、来春種芋として植えてみて、宇宙芋の収穫の再挑戦をしてみよう。

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