2022年12月27日火曜日

2022年12月の菜園&果樹園。12月は例年になく寒い日が続いたが、年末年始は暖かい西表島でまったりしよう。

 年末年始は今年も西表島に行くので、今日は今月の菜園と果樹園についてまとめておこう。

こちらは新天地で目を楽しませてくれたモミジ
モミジは10本はありそうだ。
今月も笹竹の侵入予防などに段々畑の周囲に溝掘りをした。
この作業にはツルハシが役に立った。

12月は、毎年芋類の収穫が忙しくなるのだが、第2菜園を手放すことが決まっているので、例年より早くヤーコンの収穫を終えた。

巨大なものは無かったが、まずまずの収穫量だった。

ツクネ芋もまずまずの収穫が出来た。
種芋が十分量残せた感じなのが嬉しい。
こちらは今年最重量の1.3kgのツクネ芋。

11月までほとんど収穫出来なかった宇宙芋は最後になってこれまでの最大の芋が収穫出来た。
重さ413gは文句なしのこれまでの最高記録だ。
宇宙芋の親芋の方は今年は腐れる前に収穫出来た。
大きさは300gが最大だった。
例年では芋類の最初に出てくるデストロイヤーは、今季はイノシシ被害などでかりし寂しい収穫状況。
何とか我が家で食べる分だけは収穫出来ている。

第1菜園のウコンは3年ぶりに張り返して植え直した。

余ったウコンの一部は新天地に移植した。

葉野菜では相変わらずレタス類はコンスタントに収穫出来、先日から白菜の収穫が始まり、ターツァイは葉を広げ美味しくなった。

ターツァイは次々に苗が成長している。
しばらくは使う分のみ収穫することになりそうだ。

珍しいところでは、9月という遅い時期に種まきしたインゲンが収穫出来た。
ただ、先日の寒波で苗が弱ってしまい、今日が最終収穫。


果樹園の方では、何といっても2.6kgという大きな晩白柚が収穫出来たのが嬉しかった。
数の方も80個くらいの収穫が出来、お裾分けもたくさん出来ている。

八朔は、今が収穫の最盛期、伊予柑は1月が収穫最盛期になりそうだ。
八朔の木は少し弱っているが、それなりのきれいな実が収穫出来ている。
レモンも少しづつ使う分を収穫、数は少ないがポンカンの収穫も始まった。

とにかく、この12月は寒い日が続いて大変だった。
明日の夕刻には温かい西表に那覇、石垣経由で向かう予定だ。

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