第二菜園のアーティチョーク、２株を新天地に移植。

新天地五の段にはもみじの姿があるが、その下に並ぶ椿やその側にある山茶花の木などが密集して植えてあるので、正確に何本あるか分からない。

紅葉した葉の色から判断するとモミジの木は２本だろうか？
枝ぶりからは細い木が４本くらいあるようにも見えるので後日確かめておこう。

 さて、今日は寒い中第２菜園に７株あったアーティチョークを２株新天地に移植した。

２株と言っても。株分けして植えたので植え付けた時は４株。

一株を２株に分けるのは容易だった。

植え付け場所には雑草除けシートを張っていたのだが、その一部を剥いで下に残っていた雑草を片付け株を植えていった。

株元は大きな剪定ばさみで二つに分けた。

そして、後から広めのマルチを掛けた。

ここでは、畝間に雑草が出てこないようなマルチの掛け方をしている。

これまで移植した株は元気だが、狭めのマルチを使ったこともあり畝間や株元にはたくさん雑草が出ている。

三の段には４列の畝を準備して、今日移植したのは一番右の列の手前側。
その奥にも５株くらいは植えれるスペースがある。

丁度第２菜園には５株が残っているが、株分けのことを考えるとこの三の段には全部は移植出来そうにない。

今第２菜園の残っている株は大きなものなので、一株を３株くらいに株分けすることになりそうだ。

近いうちに第２菜園は手放そうと思っているので、三の段に移植出来ないアーティチョークの株は別の場所に移植することになるかもしれない。