2022年12月16日金曜日

宇宙芋を収穫。重さは413gのこれまでで最大の芋を収穫出来、種芋をばら撒いた山の中でも200g超えの芋を収穫できて大満足。

宇宙芋でこれまで収穫した中での最大の芋は昨年のこの芋。
長さ15cm、重さ319gで圧巻だった。

今年宇宙芋を育てた畝では、苗はここのところの寒さでこんな感じ。

寒さに弱い宇宙芋、蔓から落ちてはいないがもう収穫してもいいだろう。

果して、昨年の319gを超える芋は収穫出来るだろうか?
収穫を終えて、一番大きな芋の重さを計ってみた。
やった!記録更新だ。
重さ413gは文句なしのこれまでの最高記録だ。

今年の、宇宙芋栽培では嬉しかったことがもう一つある。
自然に育っている山芋の様に果樹園側の山の中に、この春余った種芋を放り投げていた
昨年も、同じ様にやったが芋の収穫はなかった。
道路脇では蔓葉が育ったものはあったが、宇宙芋は出来ていないようだった。
今年も去年と同じかなと思ったが、少し奥の蔓に宇宙芋を発見。
こんな場所で育ってくれれば儲けもの
重さを計ってみたら200gを超えていた。
すべてではないが、山の中で育った宇宙芋があったことは嬉しい。
これから毎年収穫する宇宙芋には小さな芋もたくさん出てくる。
来年からもそんな芋を捨てずに山にバラ蒔くことが出来るのだ。

で、これまで収穫して食べてしまった芋もあるのだが、今残っている100g以上の芋を並べてみた。
こんな芋は、ほとんどを来年の種芋にすべく、冷蔵庫の上に保存した。
これだけあれば育てるには十二分量だ。

その他にも、100g以下の芋は容器にいっぱい採れている
こんな中で大きめの芋はお裾分けしたり食用として使うことになる。
さらに残る小さ目の芋は、今年も果樹園側の山に放り投げることになるだろう。


というようなことで、秋の初め出来が悪いと思っていた宇宙芋、今年も大満足な収穫となった。
寒い日が続きそうなので、蔓の下に残っている親芋も、腐れる前に収穫するようにしよう。

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