長さ15cm、重さ319gで圧巻だった。 |
今年宇宙芋を育てた畝では、苗はここのところの寒さでこんな感じ。
寒さに弱い宇宙芋、蔓から落ちてはいないがもう収穫してもいいだろう。 |
果して、昨年の319gを超える芋は収穫出来るだろうか?
収穫を終えて、一番大きな芋の重さを計ってみた。
その他にも、100g以下の芋は容器にいっぱい採れている
というようなことで、秋の初め出来が悪いと思っていた宇宙芋、今年も大満足な収穫となった。
やった!記録更新だ。
今年の、宇宙芋栽培では嬉しかったことがもう一つある。
自然に育っている山芋の様に果樹園側の山の中に、この春余った種芋を放り投げていた。
昨年も、同じ様にやったが芋の収穫はなかった。
今年も去年と同じかなと思ったが、少し奥の蔓に宇宙芋を発見。
重さを計ってみたら200gを超えていた。
で、これまで収穫して食べてしまった芋もあるのだが、今残っている100g以上の芋を並べてみた。
道路脇では蔓葉が育ったものはあったが、宇宙芋は出来ていないようだった。 |
こんな場所で育ってくれれば儲けもの。 |
すべてではないが、山の中で育った宇宙芋があったことは嬉しい。 これから毎年収穫する宇宙芋には小さな芋もたくさん出てくる。 来年からもそんな芋を捨てずに山にバラ蒔くことが出来るのだ。 |
で、これまで収穫して食べてしまった芋もあるのだが、今残っている100g以上の芋を並べてみた。
こんな芋は、ほとんどを来年の種芋にすべく、冷蔵庫の上に保存した。 これだけあれば育てるには十二分量だ。 |
その他にも、100g以下の芋は容器にいっぱい採れている
というようなことで、秋の初め出来が悪いと思っていた宇宙芋、今年も大満足な収穫となった。
寒い日が続きそうなので、蔓の下に残っている親芋も、腐れる前に収穫するようにしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿