2023年2月13日月曜日

2㎝弱の小さなデストロイヤーを、第1菜園の小さな畝に植え付け。ディルの集団発生苗を少し分けて移植。

 今朝は雨だったが、メジロ君の家では屋根が役に立っている。

今日もメジロ君の姿は見れなかった。
最初に入れたミカンは香りもなくなっているかもしれない。
明日は、この家の中に新しいミカンを入れておこう。

さて、この冬に収穫したデストロイヤーは3月くらいに無くなりそうだ。
ただ、食用にならない程の小さなものでも種芋にはできる。
今日は、下の写真のような小さな芋を集めてみたので、これらを畝に植え付けることにした。
ここにあるのはほとんどが2㎝弱の小さな芋だ。
第1菜園に植えたのだが、準備した畝のサイズも小さかったので使った種芋は12個のみ。

余った種芋は、後日新天地に植え付けようと思っている。
小さな畝だったので、1枚100円の防寒用の不織布は三つ折り使用が出来た。


とにかく、今季はこんな小さな種芋からも食用になる芋が多く取れることを期待している。

ところで、新天地のアーティチョークを育てている三の段と四の段の間の斜面にはディルの種をバラ蒔きしていた。
そこでは、もう収穫出来そうな苗が密集して生えていた。

このまま密集させていては大きく成長できないだろう。

で、今日はそんな苗を少し分けて植え直した。

移殖した苗は広々したスペースで大きく成長するに違いない。

そんな斜面の下には、アーチチョークが順調に育っている。

第2菜園からこの場所に移植したアーティチョーク。
心配したが、寒さに負けないでほとんどの苗が生着したようだ。
寒い時期に移植して枯れかけた不織布の下の苗もどうやら生きている。

明日明後日とまだまだ寒いらしいが、とにかく寒いのは苦手だ。
早く野菜も私も元気になる温かい春が来て欲しい。

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