2023年2月22日水曜日

新天地二の段と二の段北の間のビワの木は、これまで掘り起こした木の中で最大だったが何とかミニユンボで掘り起こし。

TVのニュースでは静岡県の河津桜が満開になっている様子が映っていたが、我が家に何本かある桜の木の中で最初に咲き始めたのは昨年11月に苗木を買って四の段の端に植え付けたサクランボの苗木

今は1m弱の小さな木だが、サクランボが収穫できるようになる日が待ち遠しい。

どうやら新天地には河津桜と思われる木も2本あり、こちらは花咲く寸前といった感じだ。


さて、新天地の段々畑は、場所により水はけが悪かったり(一の段)、日当たりが悪かったり(四の段南や三の段南)、なかなか野菜作りにベストと思える場所が少ないようだが、二の段は日当たりが良く、土の状態もまずまずだ。
昨年から白菜、大根、ブロッコリーなどを育てうまくいったが、これからも野菜作りの中心になりそうな場所だ。

その段の続きになる二の段北も日当たりが良く先日ユンボで笹竹や雑草などを掘り起こし、この春からカボチャやズッキーニを育てる場所にしようと思っているが、広さが必要なカボチャやズッキーニの苗を十分育てるには若干狭いようだ
ここは二の段北で、この後『こまめ』で耕耘すれば畝が出来るはずだ。
右側に傾斜地があるので、そこにカボチャやズッキーニの蔓葉を延ばそうと思っている。


そこで、二の段北と二の段の間にあるスペースをある程度畝として使えるようにすることにした。
そのためにはその場所にあった3本のビワの木のうち2本は切り倒し掘り起こす必要があった。

先日そんなビワの木1本を掘り起こしたので、今日はさらに1本の掘り起こしに挑戦だ。

今日掘り起こしに挑戦するのは先日掘り起こした木より一段と大きなビワの木だ。
奥には二の段に育てている野菜が見えている。
まず、家人に枝葉をチェーンソーで落としてもらったが、かなりの量になった。

そして、ゆっくり時間を掛けながら何とかこのビワの木の掘り起こしに成功


近づいて眺めてみても、小さなユンボでよくこれだけの根を掘り起こせたものだと自分ながら嬉しくなった。

オブジェになりそうな立派な木の根っこだった。

で、こちらが新たに出来た日当たりのいいスペース。
この場所の呼び方は二の段北?それとも二の段?
写真奥のこれまでの二の段から続くスペースはかなり長いが、一応二の段と呼ぼう

ユンボの力を借りると今アーティチョークを育てている三の段も1~2m長く出来そうだ。
新天地ではこれから咲く花も楽しみだが、野菜を育てる畝が少しづつ増えそうで、こちらもとても楽しみだ。

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