2023年2月14日火曜日

先日から新天地の急斜面に植えているイチジク、今日は少し大きな苗木を平地に植え付け。イタリアンパセリとフェンネルの種まき。

 沈丁花の花びらが少しづつ開き始めた。

まだ。香りは弱いがそのうちこの辺りはいい香りに包まれるだろう。


さて、先日イチジクの苗木急斜面の土が流れるのを予防数本と、数年後の収穫用1本植え付けていた。
ただ収穫用に植えた苗木は余りにも弱々しかったので、今日はもう少し大きな苗木を掘り起こして新天地に植え付けた。

この苗木なら、早ければ来年実を付けるかもしれない。

ところで、新天地の畝がまだ整っていないこともあり、色々な野菜の種まきや畝に植え付け時期が遅れ気味だだ。

例年ならこの時期に小さな苗を次々に収穫始めるイタリアンパセリも、宿年株が少し残っているが、秋に種蒔きを忘れていたので寂しい状態。
こちらは、一昨年種を蒔いて、昨年のこの時期から収穫していた宿年株。
種は、以前収穫したものが大量にあるので、さっそく今日蒔くことにした。

フェンネルも秋の種まきに失敗し、宿年株からの茎元を収穫している状態。
残念ながら今収穫している茎元は細く硬めだ。
こんなフェンネルも種はたくさん残っていたので蒔くことにした。

これらの種を蒔いたのは、新天地の一の段と二の段の間の斜面で土の感じはとてもいい。
不織布の奥の方にはフェンネルの宿年株が見えている。
その一部は先日イノシシに掘り返されたが復活した。
今日種を蒔いた場所には不織布を二重に掛けておいた。

まだまだ遅れ気味の種まきや苗の植え付けなど、余裕のある時に少しづつやっていこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿