花粉症に効果が期待できるジャバラの２本目の苗木を果樹園から新天地に移植。満開が近い小梅に遊ぶメジロ。

１０日前に果樹園で雑草の陰で元気を無くしたジャバラの苗木の１本を新天地に移植した。
その苗木は枯れたり弱ったりしている様子がないので、今日はもう１本の果樹園に生き延びていたジャバラの苗木を掘り起こして新天地に移植することにした。

今日は冴え返る寒さだったが、そんな果樹園で目にしたのは小梅で遊ぶメジロ君たち。

大梅はまだ一分咲きだが小梅の方は満開が近い。

果樹園には多く遊んでいるメジロ君たち、そろそろ仕事場の窓辺に吊るしている晩白柚の家にも遊びに来て欲しいものだ。

そして、こちらが今日果樹園から新天地に移植したジャバラの苗木。

何とか生き残ったものの、コセンダングサなどの雑草の勢いに負けて小さくなった。

２年半前知人から頂いた時はこんなに立派な苗だったのだ。

で、こちらが新天地に移植を終えた苗木。

上の方の枝が順調に育ってくれたら、地面近くから出ている枝葉は刈り取るつもりだ。

ちなみに、こちらは１０日ほど前に移植した苗木で、植え付け後は全く弱っている感じはない。

近くに見えているのは、業者さんに切り倒してもらった杉の木の切り株。

今回移植した２本の苗木にはしっかり成長してもらって早めに実を付けてもらいたい。

新天地の杉の木もなくなり、ジャバラが順調に実を付けてくれるようになったら、私の花粉症も少し落ち着くかもしれない。