そんなシャガは無事生着し、この時期花が咲き始めた。
シャガは強い植物なので、可憐な花を毎年見せてくれるだろう。 |
あちこちで、春の花を楽しめるようになったこの時期、第1菜園では小さなヒヤシンスの花が咲き始めた。
同じ場所に植えている水仙も次々に花を見せている。
第1菜園の水仙は昨年末に新天地にかなり移植したがまだたくさん球根が残っていたようだ。
さて、野菜友達の85歳のおばあちゃんが自分で作ってくれるコンニャクを時に頂くのだが、それがとても美味しい。
おばあちゃんが元気なうちに、作り方のノウハウを伝授してもらいたい。
そこで、自分でコンニャクを育ててみることにした。
今日は先日ネットで注文していたそんなコンニャクの種芋が届いた。
小さなもの(1年物)は生子(きご)と呼ばれ、細長い皴れたサツマイモのような感じ。
これは10~15cm間隔で植えるのだそうだ。 |
こちらはMサイズ、2年目の球根だろうか?生子とは全く違う形だ。
こちらはLサイズで、宇宙芋の親芋のような大きな饅頭型の種芋だ。芋と芋の間が、植え付ける芋の直系の4倍になるように植え付けるとのことだ。 この芋なら40cm間隔くらいで植え付けることになりそうだ。 |
初めて育てる野菜は早く収穫もしたいし、小さなものからじっくり時間をかけて育ててもみたい。
で、今年は生子、M、Lサイズと3種類の種芋を買った。
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