2023年3月16日木曜日

コンニャクを育ててみよう。新天地でシャガの花が咲き始めた。

今年2月に果樹園にあったシャガの苗をいくつか新天地三の段南の上の斜面に移植した。
そんなシャガは無事生着し、この時期花が咲き始めた。

シャガは強い植物なので、可憐な花を毎年見せてくれるだろう。
あちこちで、春の花を楽しめるようになったこの時期、第1菜園では小さなヒヤシンスの花が咲き始めた。
同じ場所に植えている水仙も次々に花を見せている。

第1菜園の水仙は昨年末に新天地にかなり移植したがまだたくさん球根が残っていたようだ。

さて、野菜友達の85歳のおばあちゃんが自分で作ってくれるコンニャクを時に頂くのだが、それがとても美味しい。
おばあちゃんが元気なうちに、作り方のノウハウを伝授してもらいたい。
そこで、自分でコンニャクを育ててみることにした

今日は先日ネットで注文していたそんなコンニャクの種芋が届いた
小さなもの(1年物)は生子(きご)と呼ばれ、細長い皴れたサツマイモのような感じ。

これは10~15cm間隔で植えるのだそうだ。

こちらはMサイズ、2年目の球根だろうか?生子とは全く違う形だ。

こちらはLサイズで、宇宙芋の親芋のような大きな饅頭型の種芋だ。
芋と芋の間が、植え付ける芋の直系の4倍になるように植え付けるとのことだ。
この芋なら40cm間隔くらいで植え付けることになりそうだ。


初めて育てる野菜は早く収穫もしたいし、小さなものからじっくり時間をかけて育ててもみたい
で、今年は生子、M、Lサイズと3種類の種芋を買った。
Lサイズの球根からは、今年の秋に食用になる芋が収穫できるかもしれない。
植え付け時期は4~5月がいいようだが、畝の方は四の段北にもう準備をしている。

写真左の方にはヤーコンを植え付けている。
それぞれの球根がどんな風に芽出ししてどんな風に育っていくのかとても楽しみだ。

九州では、他の地域より少し早めに植え付けてみてもいいのではないだろうか?
で、今月終わりくらいには植え付けようと思っている。

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