2023年3月27日月曜日

僅かに生き残ったニンニクや空豆の苗が何とか収穫にたどり着けるように、畝の上にカラス予防の釣り糸張り。

 こちらは、新天地で一番大きく育っている大好きな桜

どうやら満開が近づいたようだ。
木の真下はまだ瓦礫の山だが、そんな瓦礫を片付け来年はこの木の下で花見を楽しみたい。

そしてこちらは、昨日ニンニクの苗の被害にガックリきた三の段北の上に見えている

四の段北にある濃いピンク色の桜だがイマイチの咲きっぷり。
もう少ししっかり花が咲けばいい感じになると思われる。
その木の奥には五の段の桜が見える。
小さな木ではないのだが、狭い場所に背高く伸びて下からは花を楽しめない。
そして、一の段の下のスロープから見上げると四の段北の桜も見える。
大きさは二番手なのだが、こちらも咲いている木が槙の木に隠れて眺めにくい。
来年は、一番大きな桜の木だけでなく、他の桜の木もそれぞれ楽しめるようにしたい。


さて、昨日紹介した恐らくカラス被害に逢ったニンニクの畝
畝の上に防虫ネットを張るのも一策だが、範囲が広いしすぐ横の空豆の畝も被害甚大だったので、これまでイチジクや甘夏のカラス被害を防いできた釣り糸を張ってみることにした。

8本の支柱を立てかなり頑張って左手にある空豆の畝まで釣り糸を張っていった。
釣り糸はこの写真では見えていないが、張った糸の長さは250mだ。

カラスは賢いので一度でも羽根が糸に掛かって嫌な思いをすれば、その付近には寄ってこない可能性が高い。
何とか僅かに残っているニンニクや空豆の苗が収穫にたどり着けると嬉しいのだが。。

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