2023年3月8日水曜日

今日は『ミモザの日』。我が家でも布製のプランターに植えているミモザにきれいな花が咲き始めた。柿の木と梅の木の剪定。果樹にお礼肥を施し。

今日は国際女性day、イタリアではミモザの日と呼ばれているらしい。
我が家でも、布製の大きなプランターに植えているミモザが満開。

ただ、このミモザの苗木は昨年春買った後主枝がグングン上に伸びて、強風の時に倒れてしまったので上部をカットしていた。
主枝のカットが悪かったのか、今では極めて寂しい枝や花の付き方になっている。

こんな枝の付き方が極めて悪いミモザの苗木を6月頃には地植えする予定なのだが、どうかかっこいい枝ぶりのミモザに変身して欲しいものだ。


さて、今日も暖かい一日だったが、先日から進めのいる果樹の剪定柿の木と梅の木に行った

こちらは剪定前。

こちらは剪定後。
写真で見てもほとんど変化は分からない。
確かに、今年は強剪定をしていないので、剪定した枝は少なめだが集めてみると軽のバンにいっぱいになった。
去年はこんな枝をロケットストーブで燃やしたが、今年はチップにしようと思っている。
新天地では近いうちにチップ製造機を購入して使っていく予定だ。

そして、今日は今季の果樹がうまく育ってくれるよう、お礼肥を施した。
果樹の肥料基本は鶏糞だ。
何といっても安いのが魅力だ。
こちらはここ数年少し弱った感がある八朔の木。
こんな感じで幹の廻り伸びているの枝の下の位置にそのまま撒いている。
来期は久しぶりの大豊作を期待したい。

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