2023年3月29日水曜日

今年もゴボウの種は例年通り水の中に浸けて根出しさせ、新天地で育ててみよう。4年ぶりの舞鶴公園の夜桜。

昨夜は4年ぶりに舞鶴公園で夜桜見物
木の下に集う人たちも、やっと当たり前に戻った感じで嬉しかった。





さて、今年も2週間ほど前に、通常の長いゴボウの種を水に浸けてゴボウ栽培をスタート。
しかし、種が残り物で古かったのが災いしたのか、芽が出なかった。

ただ、今年は全てのゴボウ栽培は種が準備出来次第、新天地でビニール袋、波板、ダストボックス、そして短いゴボウは土嚢袋で育てるつもりだ。
で、今日はそんな種蒔き前の準備をやっておいた
ビニール袋とダストボックスは一の段と二の段の間に置いた。

そして、第2菜園に置いていた小さな波板が3枚あったのだがそれを新天地に移動させた。
10年間使ってきて、満足な収穫は1度のみ。
ただその時の収穫では80cmの最長記録が出た。
波板栽培は水の管理を失敗しなかったらうまくやれると思っている。
まずビニール袋やダストボックスを置いた側の斜面に3枚の波板を置いてみたが少し傾きがきつすぎる?
そこで、同じく一の段と二の段の間の斜面で、傾きが緩やかな場所に2枚の波板は移動させた。
3枚が傾斜度が違う状態にしたのでどれがうまくいくか見ていくのも楽しみだ。

今日は新しい種を買ってきて水に浸けておいたので、根や芽が出たものから順次植え場所に置いていこう。
短いゴボウを育てる土嚢袋はすぐ準備出来るので、今日は準備しなかった。

ゴボウは、野菜動物の被害が出にくい野菜だと思っているので、新天地に育てるのに向いていると思われる。
ただ、夏の時期の水やりだけは忘れないように気を付けて、しっかり育ててみよう。
まずは、今日水に浸けた種から根や芽が出てくるのが楽しみだ。

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