* 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。
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今日の午後はしっかり雨だったが、こんな日は室内の植物が優しい。
さて、春ニンジンは私のこれまでの経験では、種をバラ蒔きして足踏みをして不織布を掛けて置けば、この時期水やりは少なく済むので芽出しはうまくいくことが多かった。
ただ、マルチに小さな穴を開け、そこに数粒づつ種を蒔き、後で間引きや雑草抜きした方が、管理が楽で大きなニンジンが採れた。
今回もこのやり方で、第1陣の種まきを1月19日におこなっていた。
左半分がニンジン右はホウレンソウの種を蒔いた。 |
予定通り種を蒔いた後は、防寒用の不織布を2枚ベタ掛けした。
更にビニールトンネルを掛けたのだが、ビニールトンネルは小さかったので、掛かった部分と掛かっていない部分が出来た。
1ヶ月以上経ったので、種まきしたニンジンとホウレンソウの芽出し状況を今日チェックしてみた。
ビニールトンネルのあるなしでの育ちの違いには興味があった。
ちなみに同じ畝にホウレンソウの種を蒔いていたところも順調に芽を出していた。
ここは不織布をべた掛けしたところ。 芽出し状況に全く問題なし。 |
ここは不織布の上にビニールトンネルを掛けていたところ。 若干こちらの方が苗の成長が早いようだが、大きな差はなかった。 |
ちなみに同じ畝にホウレンソウの種を蒔いていたところも順調に芽を出していた。
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