この時期色々な野菜のトウ立ち菜を収穫しているが、こちらは黒キャベツのトウ立ち菜。
黒キャベツのトウ立ち菜も美味しく食べれるので、近いうちにこんなトウ立ち菜をたくさん収穫して帰ろうかと思っていた。
ところが、今の時期に蒔ける野菜の種を整理していたら、黒キャベツの種が見当たらない。
どうやら昨年の6月にチーマディラーパやルッコラの種を収穫したときに、黒キャベツのみ種採りを忘れていたみたいだ。
一般的には狭い葉の方が出回っているようだが、料理するときの味に大差ないので、下の写真の2種類の葉の黒キャベツが育っている畝では、両方のタイプの苗を残して6月に種を収穫することにしよう。
黒キャベツは一つの種袋に入った種を蒔いたのだが、出来た葉の感じに2種類あった。
こちらは縮れて幅が狭い葉。 最初の写真は、かなり葉が広くて縮れが少ない黒キャベツだ。 |
種採りをするので、今出来始めているトウ立ち菜は収穫しないことにしよう。 |
さて、こちらは簡易温室で育ったトマトやナスの小さな苗をポットに移植して、不織布トンネルに移動させたもの。
こちらは長ナスの苗で、ほぼ全滅状態だ。 トマトの苗も同様で恐らく原因は水不足だ。 |
簡易温室の中のトマトの苗はまだ大量にあったのでポットに植え直し、再度不織布トンネルの中に置いておいた。
長ナスの方はポットに移植する苗は簡易温室の中に残っていなかったので、残っていた種を再度簡易温室に種まきしておいた。
簡易温室の中のトマトの苗はまだ大量にあったのでポットに植え直しが出来た。 |
長ナスはポットがないところに再度種まきをしている。 苗が出揃ったら再度ポットに移植して不織布トンネルの中に移動させよう。 |
簡易温室の方は、毎日の通り場所にあるので水やりを忘れる可能性は少ないが、第1菜園の少し離れたところにある不織布トンネルのポットへの水やりは忘れると今回のようなことになる。
これからの水やりは忘れないようにくれぐれも気を付けよう。
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