デストロイヤー植え付け用の畝の準備。今日はディスクグラインダーの使用練習。

友人のお陰で秋ジャガ（デストロイヤー）は立派に育ち十分量が収穫出来ている。
２月、３月に植える芋は、それらを種芋に使うつもりで楽しみにしている。

そして、 食用としてその友人からたくさん頂いていた芋が１０個以上余り、それらはしっかり芽が出ている。

大き目の芋は２分割して植えて問題なさそうだ。

こんなデストロイヤーの春ジャガ、１，２，３月と３回に分けて植えているが、１月の終わりに植える芋はこんな芽が出た芋だ。

芋の植え方は１月はマルチに穴を開けて植え不織布トンネルを掛ける。
２月はマルチに穴を開けて植え、不織布をベタ掛けする。
そして３月は、種芋を植えた後マルチを掛け、テント状に芽が伸びてきたときにマルチを破るようにしている。

そんなデストロイヤーの種芋の植え付けは２，３月植えが中心になるのだが、やはり１月に植えたものが一番早く食べれるようになるので、１月に少しでも植えるようにしていた。

昨年は獣害にあり予定が狂ってしまったが今年からは例年通りうまく育てていこうと思っている。

今回畝の準備をしたのは、一の段と四の段。

ここは四の段の電気柵の中。

小さな畝だが１０個以上は植えれそうだ。

四の段の畝は電気柵の中だが、一の段に準備した畝は電気柵の外。

３列準備したが一番小さいのが１月用の畝だ。
ここには後日電気柵を延長するつもりだ。

ところで今年はDIYを少しでもできるようになろうと、いろいろな電動工具の使い方を勉強している。

今日はディスクグラインダーの使い方練習。
金属を切るのにも、磨くのにも使えるこの工具。
溶接工具を扱う時ほど厳重ではないが、やはり専用の眼鏡と前掛け、手袋を準備して練習している。
これからいろいろな用途に使えると思っているが、錆び付いた古い剪定バサミも一瞬できれいになったのでびっくりした。