2024年1月9日火曜日

友人から頂いた種芋で育ったデストロイヤーを半分ほど収穫。ポンカンと伊予柑の収穫と全てのミカン類の木の剪定。一の段にシンプルな浸透桝をたくさん設置。

昨秋、我が家に残っていたデストロイヤーを種芋にして育った苗は弱く、先月からの収穫でも小さくて表面が病気をしたものが多かった。
しかし、昨秋友人から頂いた種芋は立派で、そんな芋から10㎝超えの芋が次々に収穫できるようになった。

こんな芋の収穫は快感だ。
友人と電気柵のおかげで、被害のない芋を収穫するのは久しぶり。

今日も収穫容器に半分くらいの収穫をしたが、最終的にはこの倍以上の収穫になりそうだ。
1月の後半からは春ジャガの植え付けを始める予定。
やはり電気柵の中で植え付け場所を変えることになるが、先日から予定地の土づくりをやっている。

さて、今日も果樹園から持ってきた真竹1本を使ったシンプルな浸透桝をいくつか作って一の段の溝の中に埋めていった。
分かりにくいが、この写真の中にも畝の側に3か所に埋めた浸透桝としての真竹がある。


ところで、果樹園では晩白柚の収穫を終え伊予柑とポンカンをそれぞれ半分ほど収穫を終え、全てのミカン類の木の剪定もしておいた。

今日の収穫で、この容器には上の方にポンカン、下の方に伊予柑が入っている。

伊予柑とポンカンの収穫を終えたら、今期のミカン類の収穫は甘夏を残すのみとなる。

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