2024年1月14日日曜日

1年前シイタケの菌を駒打ちした木に大きなキノコ、シイタケだろうか?防獣ネットの一部を位置変更のため取り外し。

通常シイタケは駒打ちした後2夏経過の秋(駒を打って1年半後)にポツポツと発生するとのこと。
私は昨年1月に駒打ち差たのだが、シイタケかどうかわからない直径10㎝ほどの大きなキノコが出て来た。
色々な種類の木に駒打ちしたが、キノコが発生したのは細いイチョウの木のみ。
イチョウの木の直系より大きなキノコが3個出来ていた。
同じ時期にホダ木を買ったものからは、明らかにシイタケと思われるものが出ている。
こちらは正真正銘、シイタケだ。
今回、駒を打って1年ジャストに発生したキノコ、やはりシイタケではなさそうだ。
食べるのは遠慮しておこう。

さて、ここにはトタンが見えているところには防獣ネットを張っている。
スロープ側から見て、どうもこのトタンやネットが気になりこの既存の防獣ネットの位置を変えたかった。
今デストロイヤーなどは収穫が終わり、電柵内の野菜も今のところ全く被害に遭っていないので、以前の防獣ネットを外すのは今の時期が一番だと考えられた。

これまでの防獣ネットは以前住んでいた方と、私が設置したものの合作だ。
まずは、鉄柱を外し、まだ雑草や笹竹が絡まっていた防獣ネットを外した。
トタンや防獣ネットが見えなくなると景色がとてもよくなった。
これらは再設置する予定だが、出来るだけ目立たないように取り付けたい。
防獣ネットの一部は破れたりしているが、再利用可能な状態だ。
そんな防獣ネットは丸めていつでも使えるようにしている。
ただ、一部の防獣ネットは、非常に頑丈で重い代物。
ホームセンターやネット通販で見かけることはないものだ。
こちらも一部破れたりしているが、これを再設置するとなると重くて大変そうだ。

今からしばらくはイノシシが段々畑に自由に出入りできる状態になったが、防獣ネットの再設置は十分考えて設置することにしよう。

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