2024年1月18日木曜日

伊予柑を全収穫。イタリアンレタスこの時期若い葉は生で、トウ立ち菜は軽く湯通ししたり炒めたりて食べている。

今日は雨が降ったり止んだりだったが、真冬とは思えない暖かい天気。
雨の時間帯はチェーンソーの整備をしたが、昨日長い時間使ったので木屑はいっぱい入っていて、掃除とチェーンの目研ぎをやっておいた。

そして、雨が降っていないときには、伊予柑とポンカンをどちらも全収穫するつもりで果樹園に向かった。

ただ、伊予柑の全収穫を終えポンカンの木の下に行った時に少し雨が降り出した。
で、今日の収穫はここまで。

伊予柑収穫時、木の下では先日剪定した枝に付いていた実を動物があさっていた。
昨年、下の方の枝は切り落としていたので今年は動物被害がなかったようだ。
伊予柑を好んで食べるのはハクビシンやアナグマだろう。
今日収穫した伊予柑は、最近収穫したミカン類の中では一番きれいだった。
恐らく昨年の剪定がうまくいき、風通し、日当たり共によかったのだろう。
写真上は八朔、左下は晩白柚、右下が今日全収穫した伊予柑。
どのミカンも、この伊予柑くらいの状態で収穫できると嬉しいのだが。


さて、最近は多くの冬野菜が元気に育ち、野菜リッチな生活が続いている。
不織布トンネルの下では、イタリアンレタスが食べれる大きさに成長してきた。
とても柔らかい葉なので外側の葉をとって生で食べている
そんな冬野菜のいくつかがトウ立ちを始めている
最近収穫が増えているチーマディラーパやブロッコリーは元々トウ立ち菜を食べる野菜だが、その他にもルッコラや、ターツァイの一部、そしてこのイタリアンレタスがトウ立ちを始めている。
今収穫しているトウ立ち菜の収穫が終わったら、長い間収穫してきたこの畝は片付けだ。

どのトウ立ち菜も炒めたり茹でて食べることが多いが、今朝は軽く湯通ししてサンドイッチで食べたがなかなか美味しかった。
この時期から2月の終わりまではいろいろな野菜のトウ立ち菜を楽しむことになる。
これは、家庭菜園をやっているものの特権だろう。

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