2024年1月15日月曜日

果樹園では小梅が五分~七分咲き。今日は暗渠排水用の真竹収穫。

 今年は強剪定をした小梅に花が咲いていた

五分~七分咲きといったところだろうか?
枝全体を見てみても半分以上の蕾はもう咲いているようだ。
強剪定したが、木は全く弱っていない感じなのでよかった。

メジロの姿は今日は見れなかったが、もうじき集まってくるに違いない。
毎年この時期から1か月楽しめるメジロが現れるのは楽しみだ。


さて、今日果樹園に行った一番の目的は、暗渠排水や浸透桝に使っている真竹の収穫
8本前後も笹竹を束ねて防草シートに撒いているのだが、その防草シートを締める80cmの結束バンドが我が家の在庫がなくなったので暗渠排水作りは数日前から中断している。

この結束バンド、ホームセンターで買うよりネットで買った方がはるかに安い。
一番安いものは中国製でアリババにあったので、それを注文したが到着まで1週間かかるそうだ。

で、真竹の収穫は急ぐ必要はないのだが、雨の日やあまり寒い日はやりたくない仕事なので天気がいい今日収穫することにした。

これまでは、1m40cmくらいの長さの竹を切り出してきたが、2mくらいの竹も使ってみたかったので、軽のバンの助手席を倒して長い竹も運んで帰った。



ついでに、果樹園に取り残していた伊予柑ポンカン、そして間で収穫していない甘夏を見てきた。

こちらは温州ミカンより小さめのポンカン。
その場で食べてみたが非常に甘く、いつでも最終収穫できる状態だ。

伊予柑も非常にいい状態で持ち帰った実はとてもジューシーだった。
ポンカンと伊予柑は今日は食べる分だけ収穫して帰ったが、近いうちに全収穫するつもりだ。

そして、我が家のミカン類の中で唯一まだ収穫を始めていない甘夏は、先日実が付いた状態で剪定を終えていたが、実の状態は良さそうだ。
大きくて一見硬そうな甘夏の皮は意外に柔らかく、甘くなるとカラスなどが突きに来る。
で、近いうちに鳥よけの釣り糸を周りに掛ける予定だ。
甘夏の収穫は2月の終わりくらいからのんびり始めたいと思っている。

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