1月も終わりに近づき、椿の花が目立つようになってきている。
さて、今年の目標に一つにウェットになり易い段々畑に対しての排水管理を挙げていた。
やろうとしていることは真竹を使っての暗渠排水や浸透桝作り。
1月の初めから手を付け始め、時間や天気を見ながらボチボチ仕事を進めている。
写真中央上から手前の方に見えているのがメインの暗渠排水路。 右上の方に数本見える竹が一の段からメインの暗渠排水へ繫がる排水路。 |
暗渠排水は少しづつではあるが上の方に広げている。
二の段の中途まで達したところ。 |
こちらの見えているのが二の段。 |
この1月は雨の日は多かったが、大雨にはならず畝や畝間に大きく水がたまるようなことはなく、この排水管理方式ががうまくいっているかどうか判断できるまでには至っていない。
とにかく、この方式がうまくいくことを信じて、暗渠排水や浸透桝作りを少しづつ続けていこう。
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