2024年1月20日土曜日

イタリアンパセリの苗の移植。今日は雨だったが今のところ真竹で一の段まで作った暗渠排水の効果は出ていない。

 イタリアンパセリは大量には要らないが、台所の側にあると嬉しい野菜。

種まきして育った小さな苗を段々畑の畝の方に植えたところでは元気いっぱい育っている。

最近は、この畝から必要な量を収穫していた。
同じ苗を台所の側のプランターに植えたものは、期待外れで枯れてはいないがとても収穫できる状態ではない。

枯葉を多く含んだ土を入れたのが悪かったのだろうか?
それとも、雨が降らなかった時期の水不足が一因だろうか?
どちらにせよ、今日は小雨がぱらつく、苗の移植にはもってこいの日。
畝の方から一株を掘り起こしたら、その中に4本の苗が入っていたので、1本づつ分けてプランターに移植した。
土の量も増やしておいた。

プランターにあった小さな苗は、畝に植え直して復活するかどうかを見てみたかったので、畝のあいた場所に移植しておいた。


ところで、こんな雨の日先日から作り始めている真竹による暗渠排水の効果を見てみたのだが、今のところ効果は出ていないようだ。
ここが、どんどん水が流れ出してほしいメインの暗渠排水の出口にあたるところ。
まだ一の段までしか作っていないが、残念ながら今のところ、まだその効果は表れていない。
畑から直接2~3本の真竹を置いたところでは、僅かではあるが水が出ていた。

梅雨が来るまでには、五の段まで真竹による暗渠排水を完成させて水の管理がもう少しうまくいくようにしておきたい。

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