2024年7月13日土曜日

緑の短寸キュウリの収穫がピーク。そろそろ次の種まきをしよう。コンニャクの葉をセスジスズメの幼虫が好きだとは知らなかった。

 我が家のキュウリは病気しやすく、長期収穫が続かない年が多い。

なので、最初の苗からの収穫がピークを迎える頃に、第2陣の種まきをするようにしている。

緑の短寸キュウリは最近収穫のピークを迎えているようだ。
我が家ではここ数年白と緑の短寸キュウリを育てているのだが、白の方がここ2年ほどうまく育たず、種が枯渇した。
前回植えた苗からは、1個だけが成っているのだが、今期は種採りだけにしておこう。

そこで、今日は緑の短寸キュウリの種まきをすることにしたのだが、畝は丁度ニンジンを掘り起こした場所が空いたので、そこに直蒔きしておいた。


幅60㎝、長さ1m50cmの小さな畝に10個種を蒔いてみた。

蔓誘引用のネットは張っているが、混雑しそうなので、中に枝付きの笹竹を2本立てておいた。



ところで、先日の見回りの際、小さなコンニャクの葉セスジスズメの幼虫が2匹いるのを発見。
この芋虫は、これまで里芋の葉で時に見かけていた。
知らなかったが、コンニャク芋は里芋の仲間らしい。
全部葉が食べられたら大変なので、かわいい芋虫なのだが捕殺しておいた。

ところが、今日はもっと大きく成長した1匹を発見。

これからの段々畑の見回りでは、里芋だけでなく、コンニャクの苗の芋虫にも要注意だ。

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