二の段にある小さな花壇にかわいい花が咲き始めた。
友人から頂いた球根から出てきた花なのだが、名前を忘れてしまった。
さて、新天地に住む限り、雑草との付き合いはずっと続いていくことになる。
今日の糸島は37.6℃。
どんなに暑くても、一日1か所は草刈りをしておかないと大変なことなる。
畝やその傍にある雑草は三角ホーや自力で引き抜いて、時には土に穴を掘って埋めている。
堆肥コンポストも数か所に作っている。
抜きにくい場所では草刈り機が活躍している。
今回は役に立つかどうか自信はなかったが草焼きバーナーを購入した。
特に使ってみたかったのは、庭に広く生えている背の低い雑草がある場所と、擁壁の間やそこを這うように増えてくる雑草。
で、さっそく草焼きバーナーを使ってみることにした。
ここは庭の木の間。
背の低い草をバーナーで焼いていったが、カセットボンベ1本で焼ける範囲は私が予想したより狭かった。
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もちろん手で抜くよりは早く出来た。 焼いた草を片付ける必要がないのも嬉しい。 |
ここは、特に草抜きがしにくいのは擁壁ブロックの間。
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これまでは、根元で切ってもすぐまた芽が出てきていた。 |
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根まで焼けて雑草が生えなくなると嬉しい。 |
また、擁壁を這っているの蔦には非常に有効そうだ。
この草焼きバーナー、有効なことは分かったが、今日1時間ほどの仕事でカセットボンベを4本も必要とした。
これからは、使い慣れた三角ホーの方で可能な場所はそちらを使い、生い茂った雑草の部分は草刈り機、という風に場所によって使い分けることになりそうだ。
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こんな広い範囲の平地の雑草は三角ホーが使いやすい。 |
ただ、生い茂った雑草のある場所にはノリ網を掛けているところもあり、そんな場所の雑草刈りは、草刈り機が使えないのでかなり困難になっている。
そんな場所は、一旦ノリ網を外して草刈り機を使うなどの工夫が要りそうだ。
とにかく、この暑さで弱る野菜はあっても、雑草は弱らない。
一日にやる雑草除去の時間は、熱中症予防で制限をしているが、何とか負けないように頑張りたいと思っている。
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