昨夜北海道旅行から帰ってきた。
今回の旅行2日目には目的にしてた標高850mにある雨竜沼湿原を歩くことが出来た。
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こちらは湿原の中を這うように流れているペンケペタン川。
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丸い形の池塘が点在、歩いていてとても心地が良かった。 |
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この湿原は水鳥生息地として国際的に保護されるラムサール条約に登録されている。 湿原性、高山性の多くの植物を見ることが出来た。 |
ただ、登山前クマ出没中の看板があり、管理棟に寄ると6月末に現れた大きなクマの写真を見せられた。
雨竜沼湿原に登る途中にもきれいな白竜の滝があったが、3日目は宿に至る途中にある滝をいくつか見て回ろうと思っていた。
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こちらは白竜の滝。 |
こちらは大滝村にある三段滝。
そして、散策を楽しみにしていたのが大滝ナイアガラの滝だったが、このコースはヒグマが出て閉鎖されていた。
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前日にヒグマが出たとのことでこの散策路は閉鎖されていた。 私たちが来る1時間前にも近くにクマが出たとの通報が交番にあったらしい。 |
仕方なく宿近くの散策を楽しんだが、宿近くの長流川の「白絹の床」と呼ばれる場所は、川底が緑色凝灰岩の岩盤で露出した状態になっており、黄色い岩がきれいで、見たことがない川底だった。
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カゲロウの仲間だと思われるが種類は分からない。 |
夜、明かりの下に型がいいヒラタクワガタのメスもやってきた。
さて、今日
4日間留守にした畑を見回ったが、昨年の同時期に獣害に逢った野菜たちは、
一部のトマトがカラスにやられた跡があった以外は無事だった。
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