2024年7月30日火曜日

刺し木して育てているイチジクに実を発見。

庭にこの時期に咲き始めた花、恐らくグラジオラスの仲間だろう。


さて、数年前まで第1菜園の片隅では、大きく成長し、たらふく美味しい実を提供してくれたイチジクの木があった。
7月の終わりから8月初めころに初収穫して秋まで収穫出来ていた木だ。

第1菜園を手放すとき、いくつかのシンボルツリーは新天地に移植した。
しかし、この木は移植出来なかったので枝を切って昨年2月に挿し木した。
そして、昨年8月には新天地の急斜面に移植できる大きさになっていた。
そこで根を張ってもらい梅雨の時期などに土砂が崩れるのを予防目的で植えていった。
もちろん、実が出来れば収穫したいと思っている。
そんな苗も今ではしっかり生着したので、根もどんどん張ってきていると思われる。

そんな苗の1本に今日は実が付いているのを発見。
ここはノリ網を敷いていたので雑草を抜いていなかった。
なので、雑草の陰になって実が付いているのに気づかなかった。

ここに出来ている実、sれ成りの大きさになっているので、もしかしたら夏の終わりころには収穫できる大きさになるかもしれない。
食べるのも大好きなイチジクなので、これからの成長が楽しみで、さっそく近くに生えている雑草を可能な限り抜いておいた。

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